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銭湯・奥の細道 (東北と全国の銭湯巡り)

東北を中心に、全国の銭湯(公衆浴場・お風呂屋さん)を紹介します! あと少し温泉共同浴場も。

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銭湯における新型コロナウィルス対応の指針(ガイドライン)【案】

2020年5月30日更新
◎銭湯(公衆浴場)における新型コロナウィルス対応の指針(ガイドライン)(案)

 新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受け、国から4月8日に緊急事態宣言を発令されました。合わせて厚生労働省の「新型コロナナウィルス感染症対策の基本的対処方針」が改正され、緊急事態宣言時に事業継続を求められる事業者として、生活必需サービスの中に『銭湯』が挙げられました。緊急事態宣言に対しての各都府県の対応策でも、銭湯(公衆浴場)は社会生活を維持する上で必要な施設(生活インフラ)」として、適切な感染防止対策の協力要請を行った上で開店を認めるという方針が示されました。
 今後、営業を続ける銭湯には、より一層の適切な感染予防対策が求められます。その中で、施設の利用者並びに従業員の健康を守るために対応指針が必要不可欠であると思い、指針案を作成しました。


銭湯(公衆浴場)における新型コロナウィルス対応の指針(ガイドライン)(案)


 この指針案は、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策や各都府県の公衆浴場組合が出した文章等を参考に、各都府県の銭湯経営者の方や公衆浴場組合の理事の方の意見も取り入れながら作成した『独自案』です。
 この指針案は決して完璧・完成されたものではありませんし、強制力も拘束力もありません。あくまで独自案、参考資料です。各銭湯や浴場組合におかれましては、これを参考資料やそれぞれの地域での状況を加味し文章の肉付け・添削をして活用して頂ければと思います。
PDFファイルで公開するので、必要な方はダウンロード、印刷して活用ください。特に連絡はいりません。
もし、元のワードファイルで欲しい銭湯の方いたら、メールで連絡ください。
全文、このページの最後に公開していますので、そちらでも見ていただけます。

→ 銭湯における新型コロナウィルス対応の指針(ガイドライン)案 [PDFファイル/683KB]

また、大阪府 健康医療部生活衛生室環境衛生課より
銭湯向けの施設内の適切な衛生管理。現在でも割と入手しやすいハイター等の塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を使っての消毒方法が紹介されています。一般の店舗や事務所でも使える内容です。

公衆浴場の消毒

大阪府環境衛生課  『適切な感染防止対策』と『施設の消毒作業手順』 [PDFファイル/970KB] 
当サイト作成の追加資料 『銭湯や温浴施設における消毒する主な箇所や場所』 [PDFファイル/419KB]



参考情報

現在、厚生労働省等から多くの新型コロナウイルスについての情報が出ています。
○こちらで最新の情報や対応・予防策を学びましょう。 
また、各都道府県や区市町村のHPでも、感染状況や緊急事態宣言についての情報が出ています。随時確認しましょう。



厚生労働省・新型コロナウイルス感染症について
厚生労働省・新型コロナウイルス感染症について

厚生労働省/国民の皆さまへ(新型コロナウイルスの予防・相談)
厚生労働省/国民の皆さまへ(新型コロナウイルスの予防・相談)


○感染症予防対策の啓蒙ポスターも出ています。こちらを店頭や店内に掲示して、利用者に伝えましょう。

・咳エチケット・正しい手洗い
引用元・厚生労働省/感染症対策・咳エチケットと手洗い [PDFファイル]
感染症対策

・3つの密を避けましょう
引用元・厚生労働省HP/3つの密を避けましょう [PDFファイル]
3つの密を避けましょう


○新型コロナウイルス感染症にかかったと思ったら
各県の 新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター に連絡し、その指示に従ってください。


○働く方と経営者の皆さまへ
経済産業省の支援策 新型コロナウイルス感染症関連 
厚生労働省/働く方と経営者の皆さまへ
新型コロナウイルスに関するQ&A(労働者の方向け)
新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)
東浴信用組合で東京、神奈川、埼玉、千葉の銭湯経営者だけですが、「新型コロナウイルス関連」の緊急ローン貸付やご相談窓口開設しているそうです。





最後に、緊急時こそ
「正しい情報を集めて、まずは落ち着いて状況を判断し、適切に判断する事が大切です」


全国の銭湯・温浴施設の利用者・従業員に
新型コロナウィルスの感染者が出ないことを、
また、今回の感染拡大や世の中の不安が一日も早く収束する事を、
そして、誰も気軽に銭湯に行ける『あの日常』が戻ってくる事を願っています。

銭湯・奥の細道

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銭湯(公衆浴場)における新型コロナウイルス対応の指針(ガイドライン)(案)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、国から4月8日に緊急事態宣言を発令されました。合わせて厚生労働省の「新型コロナナウイルス感染症対策の基本的対処方針」が改正され、緊急事態宣言時に事業継続を求められる事業者として、生活必需サービスの中に『銭湯』が挙げられました。緊急事態宣言に対しての各都府県の対応策でも、銭湯(公衆浴場)は社会生活を維持する上で必要な施設(生活インフラ)」として、適切な感染防止対策の協力要請を行った上で開店を認めるという方針が示されました。
今後、営業を続ける銭湯には、より一層の適切な感染予防対策が求められます。その中で、施設の利用者並びに従業員の健康を守るために対応指針が必要不可欠であると思い、ここに指針を定めました。各銭湯のご協力よろしくお願いします。
浴場組合長・理事長名を入れる


1. 基本方針

 政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」において、国民が必要最低限の生活を送るために不可欠なサービスとして『銭湯(公衆浴場)』が挙られた点、また公衆衛生を維持する施設としての本来の役割を鑑み、各銭湯については、原則として営業を継続する。
※ただし、近隣地域の感染者の状況、経営者・従業員の健康状態やその他の理由から、営業継続が困難な場合は、休業も可能です。
 サウナ(乾式、ミスト、岩盤浴等)については、複数の県の担当課から「一般公衆浴場(銭湯)のサウナ施設は、密閉空間であり、生活必需サービスの提供の範囲を超えた施設である為、休止・使用制限の対象」との回答が出ているので、緊急事態宣言が解除されるまでサウナは休止の判断をするのが妥当と考えます。
 また、夜間営業短縮などの営業時間・営業日の変更等、状況に応じた柔軟な対応が必要であり、決定した場合は速やかに利用者への告知(店頭貼紙やHP等)と浴場組合に報告をしてください。


2.各銭湯における感染予防対策

1 衛生管理の徹底。

・人がよく触れる場所の清掃・除菌の徹底。
手がよく触れるところ、ロッカーや下駄箱、洗面所、ドライヤー、イス・ソファ、トイレや浴室の桶・椅子、ドアノブ、スイッチ、手すり、エレベーターのボタン、テーブルやカウンター、共用で使うものなどについて、消毒用アルコールや次亜塩素酸ナトリウム、界面活性剤を含む住居用洗剤等で定期的な清拭をすることが有効です。(2時間に1回以上推奨)
・入口や受付にアルコール消毒液または次亜塩素酸水の設置。
・共有のクシや、トイレの共有タオル、ジェットタオルの使用中止。

※「次亜塩素酸水」は、現時点で新型コロナウイルスへの有効性や噴霧の安全性が、確認されていないので推奨はしません。

2 換気の実施。利用者の施設滞在時間の短縮。混雑(人の密度)を緩和。
・常時もしくは定期的な換気の実施。
換気扇、空調機等を使って常時換気する。常時または毎時2回以上(30分に一回以上、数分間程度)窓を開ける。可能ならば、2方向の窓を開けて施設内を空気が流れるようにする。
・休憩所、飲食スペースについては、それぞれの銭湯で検討。
施設の特性や混雑状況に大きな差があるので、各店ごとに休止・時間短縮や必要な衛生対策を判断する。
・イベントや行政との事業の延期、休止。
人の集まるイベントや行政との事業(入浴補助等)は関係機関と協議の上、開催延期や休止を決定すべき。
・密閉した空間で人が密集・密接しない工夫。
いわゆる『3密』→「換気の悪い密閉空間」「多数が集まる密集空間」「間近で会話や発声する密接場面」が起こらないように換気の実施や、混雑や人の密集を避ける店側の工夫配慮が必要。 例:混雑する時間帯を避けるよう呼びかけ。ロッカーやカラン等を一個ずつ開ける、席を減らして、利用者同士の距離を開ける等

3 従業員の健康管理の徹底。
・風邪などの症状・体調不良・発熱の従業員は休ませる。
・従業員の出勤時の体温と健康チェックの実施。
・従業員の咳エチケット・手洗いの励行。
・従業員のマスクの着用。


4 新型コロナに対する正しい情報の掲示、情報収集。
・咳エチケット・正しい手洗いの利用者への啓蒙。厚生労働省作成の掲示を利用。
・近隣の感染状況等、正しい最新情報の把握。厚生労働省、都府県庁、各市区町村の発表情報を随時確認。


※もし、従業員や利用者に新型コロナ感染者が出たら・・・
すぐ「最寄りの保健所 (電話番号入れる)」に連絡、指示に従ってください。また浴場組合にすぐ報告ください。
経営者・従業員の家族等に感染者が出た場合、経営者・従業員が濃厚接触者である事が疑われる、また新型コロナと疑われる症状が見られる場合は、「最寄りの保健所 (電話番号入れる)」か、各都道府県が開設している「帰国者・接触者相談センター(電話番号入れる)」に連絡し、その指示に従ってください。また浴場組合にすぐに報告してください。


3.利用者へのお願い・注意喚起

施設利用時の注意事項並びに、体調が思わしくない時の来店自粛を店頭掲示やHP等で呼びかける。
・風邪などの症状、体調不良、発熱(37.5℃以上)がある方には、入店をご遠慮いただく。
●風邪の症状がある     ●37.5℃以上の発熱がある
●強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
●同居家族や身近な知人に感染の疑われる方がいる
●その他、味覚・嗅覚が感じにくい等の新型コロナウィルス感染可能性の症状がある

・咳エチケットや正しい手洗いの実施のお願い。
厚生労働省の感染症対策のポスターを、施設内に掲示して利用者に伝え、実施してもらいましょう。


◎新型コロナウイルス感染症の対応の中で注意すべき点

銭湯側が、誤った情報やデマを拡散したり、利用者や従業員に対して、新型コロナウイルス感染症に対する不当な偏見や差別を煽るような文章・間違った対応を店側がしたりしては絶対にいけません。
不安な気持ちは店側も利用者も同じです。落ち着いて適切で丁寧な対応を心がけましょう。     
以上


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