銭湯・奥の細道 (東北の銭湯巡り)

東北を中心に、全国の銭湯(公衆浴場・お風呂屋さん)を紹介します! あと少し温泉共同浴場も。

2012年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年07月

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亀の湯(岩手県遠野市・廃業)

○亀の湯


2014年1月よりしばらく休業後
設備の老朽化と経営者の高齢等が理由で2014年5月に廃業しました。非常に残念です。

住所 岩手県 遠野市材木町1−32  (最寄り JR釜石線 遠野駅)  
電話 0198-62-3585
営業時間 15時〜20時
定休日 毎週月曜、第1日曜

【2011年9月入浴】


女将さんが一人で
営業している遠野市唯一の銭湯。
小規模ながら(浴室・浴槽もコンパクトです)
本物の亀の形をした看板や
「亀」の文字のモザイク など外観のユニークさが目をひく。



 


女将さんが腕を怪我してしばらく休業していたが
2011年8月後半から営業再開。

2011年9月に訪ねた時は
休業していると思い 建物だけでも見に行こうと寄ったら
営業していて入浴もできるといううれしい誤算!
(しかも偶然にも、
迷って銭湯までの道聞いた人がここの女将さんでした!!!)

女将さんが一人で営業しているので
番台に誰もいない時には
大声で呼ぶか、女将さんが釜場から戻ってくるのを待ちましょう。

| 花巻、遠野、一関 | 07:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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寿美の湯(岩手県大船渡市・廃業)

○寿美の湯


住所 岩手県 大船渡市大船渡町字新田55−10

津波被害で2011年廃業。


【2011年9月訪問】

大船渡市内でも海岸に近く
被害が大きいかった地区にあったので
津波により建物は完全に流されていました。

2011年9月に大船渡に行った時
一度店の前を通ったのに、全く気付きず素通りしてしまいました。
住所を頼りに戻って 
やっと浴槽やカランの跡を確認できました。



目の前の道路は満潮時は浸水し
正直、見ているのが辛い光景でしたが
唯一の救いは 店の前に 
店の方の転居先と「元気です」 と書かれた
ベニヤ板が置いてあった事です。


「大船渡 寿美の湯」で画像検索すると 
震災前の立派な建物が出てきてます。

| 釜石、山田、大槌、大船渡 | 07:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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亀の湯(岩手県一関市)

○亀の湯


住所 岩手県 一関市大手町5-5   【 地図 】
電話 0191-23-5616
営業時間 14~21時
定休日 月曜日(営業する日もあり)
最寄り 一ノ関駅(JR)     駐車場あり

毎月 26日(風呂の日) は350円で入浴できるそうです。

【2011年11月入浴】

地方の銭湯にしては大きめ、島カランありました。
ミネラルラドン浴泉。



浴槽は珍しい前方後円墳形。
(丸と四角の二つの浴槽をつなげた?)
浴槽の底に崩れたタイル画らしきものがありましたが 
絵柄までは確認できませんでした。

| 花巻、遠野、一関 | 07:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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孔雀湯(宮城県石巻市・廃業)

○孔雀湯


住所 宮城県石巻市門脇町3-8-5

すいません。この銭湯に関しては情報が探してもほとんど見つからなくて
いつの段階ので廃業したか不明です。(ネット情報だと2010年頃?)
孔雀湯について知ってる方いたら教えてください。


【2012年1月訪問】

石巻市内でも特に津波被害が激しかったといわれる
門脇地区なので、建物もほぼ流されていました。
煙突の基礎の部分が残っていなければ、分からなかったと思います。
かろうじて、浴槽の形やタイルが確認できました。

  



グーグルの「未来へのキオク」http://www.miraikioku.com/ の震災前のストリートビューで
2008年6月頃の孔雀湯の画像がかろうじて残っていました。

孔雀湯 正面?


孔雀湯 裏から?


| 気仙沼、石巻、塩竈 | 07:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日和湯(宮城県石巻市・廃業)

○日和湯


住所 宮城県 石巻市大手町5-9

この日和湯についても詳しい情報がほとんどなく
知っている方がいたら教えてください。

【2012年1月訪問】

たぶん、震災前に廃業していたと思います。
海岸から少し離れていて高台にあったで津波の直接被害はなかったようで、
建物はしっかり残っていました。
看板・煙突等はすでに撤去されていました。
自宅も兼ねてたようで、住居部分では無事に生活されているようで
少しほっとしました。

 

男湯の看板は、男子便所でよく見かけるあれでちょっと可笑しかったです。




グーグルの「未来へのキオク」http://www.miraikioku.com/ の震災前のストリートビューで
2008年6月頃のまだ営業していた?頃の日和湯。看板や煙突や太陽熱温水器?が確認できます。


| 気仙沼、石巻、塩竈 | 07:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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えびす湯(宮城県塩竈市)

○ えびす湯


住所 宮城県塩竈市南町1-16  (最寄り JR仙石線 本塩釜駅)  【 地図 】
電話 022-362-1257(赤井商店)
営業時間 16時〜18時15分
定休日  日・水・金曜日


営業時間が短く、行ったけど入れなったという話を聞いていたので
着くまでドキドキしていましたが、営業していました!



 

【2012年1月入浴】

地方には珍しく、2階にある銭湯。
昔は平屋1階建だったらしいが
色々な理由があってビルに建て替える際に
1階を商店として貸し 2階に銭湯 3階に中華料理屋(今は閉店)が入ったそうです。

かなり年季の入った建物で
お世辞にもきれいとは言い難かったですが
湯船のお湯は暖かく温まりました。


港湯が廃業して
入浴施設は市内でもここだけになったので(スーパー銭湯等もありません)
地元の人にとっては貴重な存在だと 常連の方が話してくれました。
(港湯の状況もこの常連の方から聞きました)

女将さんから
「昔は市内に銭湯だけで十数軒あったが、ついにここだけになった」
「震災直後は、お風呂に入りたいという地元の人がたくさん来て何十年かぶりに行列した」
等 いろいろな話を聞けました。
ありがとうございました!

| 気仙沼、石巻、塩竈 | 22:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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港湯(宮城県塩竈市・廃業)

○港湯


住所 宮城県 塩竈市新富町17−24


【2012年1月訪問】

廃業していました。

2011年3月の津波が店まで入ってきて
新しく代えたばかりボイラーが壊れてしまい
またボイラーを新しくすると多額の費用がかかる為
営業再開を断念したそうです。


自分が行った 2012年1月には
既に建物は解体され完全な更地になっていました。
最初は場所が分からず、地元の方に教えてもらいました。
※上の写真は、銭湯があった場所を通りから写したものです。





↑この画像は グーグルのストリートビューに残っていた解体前の姿です。
 (2011年11月ごろ)

| 気仙沼、石巻、塩竈 | 22:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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友の湯 (宮城県気仙沼市) ♪おすすめ

○友の湯


住所 宮城県気仙沼市古町1-3-23  (最寄り JR大船渡線 気仙沼駅)  【 地図 】
電話 0226-22-2581
営業時間 15時30分~20時30分(季節によって変更あり)
定休日 月曜日(季節によって変更あり)
駐車場あり


 

【2011年12月入浴】

東北のレトロ銭湯として有名ですが、
最近は災害ボランティアで来た人も多く利用しているようです。
そのせいか、備え付けのシャンプーとボディソープが置いてありました。

外観もレトロですが
中もなかなかいい感じで、
浴槽は大陸棚ののような段差があって面白かったです。


震災直後の3月後半には営業を再開していたようです。
ご主人に話を聞いたら
「震災以前は廃業も少し考えていたけど
災害ボランティアの人もたくさん利用しにきてくれてるし
こういうレトロな銭湯も珍しいから しばらくは続けていくつもり」 だそうです。


【2012年3月訪問】

第3日曜日も定休日になった事を知らずに訪問。入れず。


【2012年6月入浴】

改めて、ご主人のお話を聞いたら

震災直後の頃の混雑状況は凄まじくて、日に500人以上来た日もあったとか。
津波の直接的被害はなかった(友の湯さんは、市内でも高台の方にある)が
地震で建物の壁にひびが入ったり、その後の余震で煙突に大きい穴が空いたりしたそうです。
あと、実は建物の2階に
現在は使われていないがサウナと家族風呂もあるそうです。

| 気仙沼、石巻、塩竈 | 21:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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花の湯 (宮城県仙台市)

○花の湯


住所 宮城県仙台市青葉区中江1-20-23  (最寄り JR仙山線 東照宮駅)  【 地図 】
電話 022-223-1521
営業時間 15時〜21時(看板にある時間より短くなっています)
定休日 月曜日
駐車場あり




【2012年6月 入浴】

ここ外観がイイ!
看板やのれんも趣がある。
入口が2つあって、中でつながっているんですが
写真の右側の入り口は男湯専用、左は男湯女湯兼用。
なので、男湯専用の入口から女の人が入ると男脱衣所が丸見え!(ちなみに逆はない)
その表示も、のれんに小さく書かれているだけので分かりにくい。

浴室は
男女の壁が上半分「曇りガラス」←これ東北の銭湯だとたまにある
お湯は「ブラック・シリカ」という鉱石をつかっているみたい。

脱衣所のロッカーに鍵がない。
ドライヤーが50円!!!(たぶん、全国でも最高値) など難もあるが
桶もきれいに整理され清潔でいい銭湯だと思います。

| 仙台市 | 21:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鶴の湯 (宮城県仙台市)

○鶴の湯


住所 宮城県仙台市太白区長町4-3-24  (最寄り JR東北本線・地下鉄 長町駅)  【 地図 】
電話 022-248-3028
営業時間 15時〜22時30分
定休日 月曜日
駐車場あり





【2012年6月入浴】

仙台に着くのが割と遅い時間で
営業時間に間に合いそうなのがここでした。
JR・地下鉄の「長町駅」から徒歩5分かからず到着。


1階がコインランドリー、2階が銭湯、3階自宅?というビル型銭湯。
この形「駒の湯」さんもそうだったが仙台ではポピュラーな形なのか?

2階に上がるとフロント式で、割と広々としたテレビ&ソファの間。
子ども向けの風呂おもちゃの貸し出しがありました(珍しい!)

浴室に入って驚いたのは
5角形の島カラン(鏡&シャワー付き)!!! 実際に見るのは初めて。
壁には、ミュシャ(アール・ヌーヴォーを代表する画家)のポスターがやたらと貼られていた。ご主人の趣味らしい。
無料のサウナもあったが、狭くて倉庫みたいでどうも。。。


入浴後ご主人にお話しを聞く。

仙台市内の銭湯は現在5軒まで減ったそうです(数年前は10軒以上あったはず)
廃業の理由は、もちろん震災の影響もあるが
それよりも全国の銭湯と同様に
設備の維持、経営者の高齢化、利用者減、燃料高騰 等々の時代の流れが大きいようです。

ご主人の
「銭湯に対しての”時代の要請”が終わった」 という言葉はなんとも寂しすぎました。

| 仙台市 | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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