fc2ブログ

銭湯・奥の細道 (東北と全国の銭湯巡り)

東北を中心に、全国の銭湯・スーパー銭湯・日帰り温泉・サウナ・共同浴場を紹介します!

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

【新説】 沖縄県の銭湯・風呂屋(ゆーふるやー)の歴史♨

000507.jpg FwFYHuXagAEpv4-2.jpg
写真左:1963年。北谷村の銭湯「謝苅湯」 出典:沖縄県公文書館  右:2023年。沖縄市の銭湯「中乃湯」 撮影:銭湯・奥の細道

沖縄の銭湯・お風呂屋さん、沖縄方言では「ゆーふるーやー」♨
銭湯の記事でも時々取上げられる事はありますが、「沖縄県は銭湯1軒しかない。」「建物が独特で」「昔はいっぱいあったらしい」ということは繰り返し書かれますが、実はよく分かっていない部分も多く、ずっと疑問を感じていました。
そこで、先日沖縄に行って、実際に銭湯に入り、史料と現地調査してきました!!

中乃湯さま、沖縄県公文書館さま、沖縄B級ポータルDEEokinawaさま、沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリートさま、その他沖縄の皆様、調査の協力ありがとうございました!!

※沖縄県の昔や現在の資料を調べても、「銭湯」「風呂屋」「ユーフルヤー」どれも使われていたので(法律や議会の場合は「公衆浴場」)、今回記事の中では特別意味があったり引用箇所以外は『銭湯』である程度統一して書いています。

それでは、長文になりますが、沖縄の銭湯の歴史を当時の写真と史料をもとに振り返っていきましょう♨


【この記事をSNSでシェアする】

目次
○戦前の沖縄の銭湯
○戦後の沖縄の銭湯
○アメリカ統治下、琉球政府での「公衆浴場法」成立
○沖縄の銭湯の衰退
○沖縄の銭湯の現在
☆沖縄の銭湯の軒数の推移と入浴料金の変化
☆参考文献、スペシャルサンクス







○戦前の沖縄の銭湯

戦前の銭湯についての記録は、沖縄に限らず少ないので、まず2017年に沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリートで開催された「沖縄市のユーフルヤー」展の文章を引用させていただきます。

 沖縄にユーフルヤーが登場したのは意外に早く、1680(尚貞12)年評定所の廻し文(回覧文)に湯屋利用の諸注意がある。那覇市西の真教寺門前から北横手一帯に湯屋が存在していたという。
 しかし、沖縄を含め、日本人は入浴の習慣はあまりなかったようで、それは神事で沐浴・禊をして身を清めてからという言葉に端的に表されているようだ。また、正月ユーフルやシチグヮチ(旧盆)ユーフルという言葉もあった。
 風呂屋は、明治期に入り増えていくが、現在のように毎日風呂に入るというのは上水道の普及まで待たなければならなかった。それまでは銭湯に行くのはまれで、池(クムイ)や川・井戸で浴びることが多く、家では手足を拭く程度であった。
【中略】
沖縄の風呂屋は登場した当初は不定期に営業し、のちに常時営業するようになったようである。建物は木造建築が多かった。
KOZA BUNKA BOX 第14号 引用



ここで、沖縄の庶民の暮らしを独特の画風で描いた神山清政氏の『やんばる古里風俗圖繪』(←素晴らしい本なので、ぜひ実際に手に取って読んで欲しい!)を見てみましょう。この本には戦前の沖縄の銭湯/ユーフルヤーについても詳しく書いてあります。
F_xP9fsaIAAo3Gp_202311251832568b4.jpg

神山清政 『やんばる古里風俗圖繪 復刻増補版』 引用


ユーフルヤーとは、字(集落)により運営を任された個人や青年団(二才団)が経営する「共同風呂」。
屋根、壁三方を茅(かや)で作った小屋の中に、浴槽セメントと底トタンの浴槽を設置した、とても簡素な浴場でした。その為、よく水漏れ等の故障も発生しました。常時営業していた訳ではなく、冬場のみ期間限定の所も多かったようです。
ユーフルヤーの運営は、個人や字の男子青年団が当番制で行い、風呂の水は河川や井戸からくみ上げ運んで使いました。その為、ユーフルヤーは河川や井戸の近くに設置されることが多かった。浴槽の半分程度水を入れ、沸き上がるまで3時間ほど。この作業工程は非効率でとても手間のかかるものでした。入浴料は大人2銭・小人1銭で、入浴料での収入は青年団の活動資金となりましたが、料金を血縁者からは取らなかったりした為、苦労の割に収入は多くなかったという。これら多くの点で、沖縄のユーフルヤーは本土の銭湯とは大きく異なります。
湯が沸き日没近くになれば、子どもが鐘を鳴らしてで集落中に知らせて回った。鐘の音を聞いた字の人々がユーフルヤーに日々の疲れを癒やしにやってきました。


戦前の『警察統計報告』の記録を調べると、沖縄県内には大正時代は90軒前後、昭和初期は150軒前後(年によってかなり数の上下動はあるが)あったことが分かっています。






○戦後の沖縄の銭湯

104-30-1.jpg F_3abH7bAAAzwBV.jpg

写真出典:沖縄県公文書館 左:アメリカ軍による沖縄上陸作戦。  右:1945年6月。日本軍から攻略したばかりの那覇飛行場にある砲弾跡で水浴びを楽しむアメリカ海兵隊。後ろにあるのは日本軍の戦闘機。

1945年(昭和20年)、日本の敗戦によって太平洋戦争は終結する。
日本の中で唯一の地上戦を経験し、民間人、日本軍、アメリカ軍にも多大な犠牲を払った沖縄。
終戦ともにアメリカ軍はすばやく沖縄での占領統治、行政改革基礎作りを始めました。

沖縄の市民は、各難民収容所から解放され、アメリカ軍の軍用トラックに便乗して、それぞれの古里に帰郷し、新しい生活と部落の再建に着手しました。その時にアメリカ軍の空ドラム缶利用しての露天風呂が沖縄の戦後の「浴場」の始まりでした。


F_3XVVAbMAAyx8B.jpg F_3XVU9bkAAjINv.jpg
写真出典:沖縄県公文書館 1945年4月26日。金武町。水路へ取水された水はまず飲料水として用いられ、次に野菜洗い用、水浴び用、最後が洗濯用。 

上記の2枚の写真に写っている水場の奥の小さい小屋。これがもしかして戦前・戦後まであった「沖縄のゆーふるーやー」ではないだろうか?前述の資料に書かれた"泉や川のそばに設置された茅で作った非常に簡易的な建物"という条件とも一致する。確証はないが。


113-22-2.jpg  116965.jpg
写真出典:沖縄県公文書館 左:沖縄本島の集落にある公共の洗濯兼入浴所。 右:1945年4月2日 洗濯をし、水浴びをする地元民。

1945年前後にアメリカ軍が撮影した当時の入浴所を見ると、設備面でも衛生面でも環境が整っているとはとても言い難いものであり、生活衛生上、『新しい銭湯』が人々の生活に求められました。
そして、戦後復興が進むとともに沖縄各地で次々に銭湯が誕生していきます。特に1950年(昭和25)前後から、各地域で数ヶ月に1軒ずつ銭湯が開業していった事が当時の新聞記事から分かります。この時期に、沖縄の銭湯は、庶民の生活に欠かせないものになり、爆発的にその数を増やしていきました。


000505.jpg 057135.jpg
写真出典:沖縄県公文書館 左:1963年。北谷村の銭湯「謝苅湯」。  右:1963年。那覇 「日の出湯」。

史料調べて当時の銭湯の記録を読んだり、今回沖縄の銭湯の跡地を現地調査して気づいたんですが、
沖縄県の銭湯の、本土の銭湯と違う特徴として・・・

①小規模な銭湯が多い。
本土の銭湯に比べて規模が小さく、建物は普通の民家や商店と同じか少し大きい程度ものが多い。

②銭湯経営者は、ほとんど沖縄の地元の人。
東京や関西の銭湯経営者は、戦後に他県(北陸地方など)からやってきた方が多いのは知られていますが、沖縄の場合、他県の出身者はほぼいない。当時の公衆浴場営業許可台帳の原本を見ましたが、経営者の本籍地が沖縄以外の他県の人は(全てを確認したわけで訳ではないが)見つける事はできませんでした。
これは、沖縄県がアメリカ統治下で他県との行き来が非常に難しかった事が第一と、水資源が乏しい沖縄で貴重な水を多く使う銭湯は、前述のとおり信用がおける集落の人が行ったなどの理由が推測されます。

③設備が劣悪・問題のある銭湯が多かった。
詳しくは後述しますが、日本本土では1948年(昭和23)にできた公衆浴場法が、沖縄では1953年(昭和28)まで未整備でした。そのため、終戦直後の混乱期に、資材が乏しい時の仮浴場や不完全な浴場、前章で紹介した集落の共同浴場のような、旧「沖縄縣令湯屋取締規則」や「鹿児島縣令湯屋取締規則」に基づく許可で建てられた銭湯も多くあり、設備等に問題ある公衆浴場も多く存在したようです(※琉球立法院議事録・1953年7月13日)。


Fwa4cK3aUAYqnBF.jpg

☆沖縄の銭湯の特徴として、「浴室と脱衣所の仕切りがない」や「番台ではなく入口付近に受付がある」、また「蛇口や鏡が高い位置にある」などの他県の銭湯では見られない建物の特徴があります。その理由として、沖縄の高温多湿な気候がゆえ、と説明されてきましたが、それだけでも説明のつかない部分も多くあるので、今後その点をさらに詳しく調べたいと考えています。


1950年代1960年代の戦後復興とともに銭湯の需要と建設は増え、1958年~65年(昭和33~40)頃に沖縄の銭湯は最盛期を迎えます。沖縄県内(離島も含め)の銭湯の数はなんと311軒を記録しました。
だがその直後、沖縄の銭湯はその数を激減させ、衰退期に突入します。

※この記事の末に沖縄の銭湯の数の推移と入浴料金の変化の表があるので、参考にしてください。






○アメリカ統治下、琉球政府での「公衆浴場法」成立

アメリカ統治下での歴史は、沖縄の銭湯を語る上で非常に重要だが、全く触れられてこなかった部分です。
1945年(昭和20)の終戦後、1952年(昭和27)のサンフランシスコ平和条約までの7年間、沖縄はアメリカ軍の占領下に置かれました。講和条約の発行により日本は再び独立国として国際社会に復帰しましたが、沖縄県はその後もアメリカの施政権下におかれ、1972年(昭和47)の沖縄返還までの27年間アメリカの統治下にありました。
日本本土では、1948年(昭和23)に銭湯についての法律「公衆浴場法」が成立し、同時期に銭湯の同業者団体である公衆浴場組合が各地で結成や再度活動を始め、その後銭湯業界は発展していた歴史がありますが、沖縄はこの流れから全く別の道を歩んでいきます。

無題  043927.jpg
出典:沖縄県公文書館 左:1953年成立の公衆浴場法(英文版)  右:1959年。琉球政府立法院。

1952年(昭和27)に琉球列島米国民政府(USCAR)のもとに琉球政府立法院(現在でいう沖縄県議会)が設置されました。立法院議員は沖縄の方ですが、すべての法案について、提出前と公布前に米国民政府(USCAR)に承認が必要でした。そうして議論し成立した法律の中に、琉球政府の「公衆浴場法」がありました。

琉球政府の「公衆浴場法」は、1953年(昭和28)に成立しました。すでに日本本土にあった公衆浴場法を参考にしていたもので、原本が英語で書かれている(もちろん日本語版もある)という特徴はありますが、内容自体には大きな違いはありません。ただ、日本本土版で盛り込まれていた銭湯間の距離(配置)制限は、「沖縄に当てはめた場合どの程度が適切なのか今の段階では分からない」という理由で、盛り込む事を見送られました。この時点で、琉球政府も、県内の人口密度や、銭湯の利用頻度、利用者数、営業状況をあまり調査把握できていなかった事がうかがえます。

okinawa2_20230514201745670.jpg
出典:沖縄県公文書館  「公衆浴場営業許可台帳 1957年起」 ※一部、氏名や住所や生年月日等はこちらで加工しました。

4年後の1957年(昭和32)にこの琉球政府「公衆浴場法」の一部が改正され、営業許可の手数料、公衆浴場間の距離規定(新規で銭湯建てる場合は既存の銭湯から350メートル以上離す)、また公衆浴場の営業許可を期限付にする(最大5年)についての条文が追加されました。
この公衆浴場の営業許可を期限付にしたことは、非常に注目すべき点です。
日本本土の公衆浴場法での営業許可は永久許可で、自ら廃業するか、何かしら大きな問題を起こさない限りは抹消される事はほぼありません(当時も現在もそうです)。ですが、この琉球政府版の公衆浴場法では1957年の改正によって、更新制が導入されたのです。
営業許可が更新制になった理由としては、琉球政府立法院の議事録にはこうあります。

「現在琉球で、二百六十六の浴場業者がおります。そのうちの百三十三名、丁度半分は湯屋営業取締規則によつて、旧県令で終戦直後のごたごた時代に作つたものでありますが、百三十三、半分は丁度公衆浴場法が立法された一九五三年以後にできたものは、相当立派な施設もされておりますが、旧県令で作つた浴場はまだ十分に改善されていないので、五ヵ年以内にそういうところは十分に改善をさして、そうしてさらにまた、全部改善が済んだらさらに五ヵ年以内で更新の制度を取って絶えず時代の進運に沿うようにしていきたい」

琉球政府立法院の議事録(1957年6月18日)引用


確かにこの1957年(昭和32)の公衆浴場許可台帳を見る機会がありましたが、すべての浴場に5年ないし2年の営業許可期限が書かれていました。公衆浴場法成立後にできた新しい銭湯は最大5年、古い規則で作られたり特に施設に問題があり早急な改善が必要な銭湯は期限2年にしたようで、施設に問題のある銭湯も多くある中で、施設の刷新と衛生環境向上を狙ったようです。
この公衆浴場営業許可の更新制度が、実際どのように運用されていたか、またこの制度がいつまで続いたのか、それが1960年代後半から起こる県内の銭湯の急激な減少との関連性があるのか、その点についてはさらなる調査と考察が必要です。






○沖縄県の銭湯の衰退

260CR-34_0120-08.jpg  260CR-03_0455-01.jpg
出典:沖縄県公文書館  左:1969年。那覇将校婦人クラブの方が石嶺児童園に瞬間湯沸し器を寄贈している。  右:1967年。新築された琉球大学男子寮のシャワー室を視察する琉球列島米国民政府と琉球大学の関係者

1965年(昭和40)の311軒をピークに沖縄県の銭湯は急激な勢いで姿を消していきます。
その理由についてきちんと正確に語られることはなかったですが、全浴連三十年史の中で沖縄県の銭湯経営者の1972年に書いた文章にその理由に言及したものを見つけたので、引用します。

 陳情書(要点)
 全流浴場業界に於きましても本土復帰の準備作業に取り組んで居りますが、復帰の期待より不安が先に立ち、二〇〇軒有余の業者が心配して居ります。転廃業してゆくその原因をかいつまんで見ると、次の通りだと考えられます。

一、極く便利な瞬間湯沸の出現普及に依り、銭湯の利用者が激減した。

二、住宅の新築及び改築の場合は殆どが自宅用風呂を造る。

三、諸物価は年々高騰を続け、生活費は嵩む一方て、収入と出資のつり合いが保てない。

四、莫大な資本投入と稼働時間の長い割に、利潤が余りにも少な過ぎる。

五、浴場は絶えず湯気発生のため、普通の住宅等に比べて施設が長持ちせず、修理補修が多くその他、ボイラー、煙突等の取り替え等、多額の費用が必要であり、私達の調査範囲で一日の入浴人口は次の通りであった。
 ①鹿児島市で五〇〇名、②大阪で六〇〇名、③東京都で八八〇名、④沖縄では凡そ七〇名前後と推定されております。

『全浴連三十年史』 P312 引用



今でこそ、銭湯は儲かる商売というイメージはあまりないですが、昭和30年代40年代までは日本本土では、銭湯は開店すれば大勢の客が来る、確実に儲かる商売の一つでした【銭湯黄金期】。だが、沖縄の場合、入浴客数が同時期の本土の銭湯の10分の1程度と、収支のバランスの悪さや経営基盤の弱さがあったようです。それにこの後、1970年代に起こったオイルショックなどの影響で、沖縄の銭湯が湯沸しの燃料として使っていたB重油の値段の高騰がさらに追い打ちをかけました。
前述したように沖縄の銭湯経営者の多くが地元出身であり、ほとんどの浴場業者が専業ではなく兼業していたとの記録もあり、転廃業へのハードルが低かったことや、東京や関西のような銭湯同業者間での繋がりが薄かった事なども影響した可能性が考えられます。また、県内の銭湯の分布には偏りがあり、1957年(昭和32)の公衆浴場法改正時の記録では、その当時の那覇・真和志の両市内の浴場68軒のうち、35軒が隣湯の350メートル以内にあったそうです。そうした銭湯の乱立も、急激な減少と関係があったかもしれません。
上記のような様々な理由があり、全国的には1970年代後半(昭和50年頃)から起きる銭湯の衰退期が、沖縄では他の地域よりも早く1965年(昭和40)以降から、急激に銭湯の閉店が起こったと考えられます。


0kinawa.jpg
出典:全国浴場新聞・昭和47年6月号  本土復帰後、全浴連総会に初めて参加した沖縄県の銭湯経営者の代表。挨拶でも現状の厳しさと本土復帰への期待がうかがえる。

1963年(昭和38)に銭湯の同業者団体である沖縄県那覇市公衆浴場業組合(任意)が設立され、各市町村単位での組合支部結成の動きが起こり、1970年(昭和45)に全流公衆浴場業組合連合会に改組した。その後、本土復帰に伴い、1972年(昭和47)7月に沖縄県公衆浴場業環境衛生同業組合が設立された。それまで米ドル(セント)だった入浴料金も日円読替え(レート:1ドル=305円)で大人五十四円、中人四十七円、小人三十六円、洗髪十一円となった。

本土復帰による行政の変化や公衆浴場組合の結成も県内の銭湯には強い追い風にならなかったようで、他県の銭湯や浴場組合から資料を取り寄せ対策を検討したり、行政に対して燃料費や設備更新の助成金の要望、入浴料金の改定要請、老人無料入浴事業など様々な努力を行ったようだが、前述した問題の根本的解決には繋がらず、1970年代、80年代、90年代と沖縄県の銭湯は減り続けました。






○沖縄県の銭湯の現在

FwFYHuVagAI19Zm2.jpg

現在営業している沖縄県内の銭湯は、沖縄市の『中乃湯』のみになりました。

お客さんは大都市圏の銭湯と比べて決して多くはないですが、営業中はほぼお客さんが途切れることはなく、地元の方にこの中乃湯が愛されていることを感じました。
中乃湯のシゲさんは、「内地の人が時々来てくれて、とても助かっているよ」と言っていました。
実際に中乃湯に入ってみると、その独特の建築様式もそうだが、玄関の方から脱衣所を通過して浴室まで流れてくる『風』が思いのほか心地よく、沖縄の銭湯独特の入浴ができました。前のベンチで休んでいると話しかけてくれたり、お菓子くれる中乃湯の常連さんの優しさなど、確かにここでしか味わえない体験がありました。

皆さんも、中乃湯に行って、ぜひ沖縄の銭湯を体験し、シゲさんや常連さんとユンタク(おしゃべり)楽しんでください♨


中乃湯 の営業情報
住所:沖縄県沖縄市安慶田1 【 地図 】  
電話:
営業時間:14:00頃~22:00頃 ※最近営業時間のびました!   
定休日:木・日曜日
最寄り:-   駐車場あり
主な設備:湯池(湯船)、アルカリ鉱泉





◎あとがき

この記事の冒頭で書いた通り、「沖縄の銭湯」については、取り上げられる話題が毎回一緒で、まだまだ面白い未知の部分がたくさんあります。この記事をきっかけにその探求がさらに広がるといいなあと思います。

他の地域と違う沖縄の特徴としては、銭湯(一般公衆浴場)だけでなく、サウナやスーパー銭湯などのその他の公衆浴場もあまり多くないということ。この点も今後調べられたら面白いなと思っています。


今回沖縄に行った時に、入った居酒屋で「沖縄の銭湯や風呂」について調べていると言ったら、
「テレビとかで沖縄県民は風呂入らない。とか面白おかしく取り上げられる事多いけど、あれは違うから。
湯船つからないだけで、シャワーで毎日体洗ってるし、日に2,3度シャワーする人もいるから。そこは強く言いたい!!」
と笑いながら店の方が言ってました。
確かに5月上旬で気温はそこまで高くないけど湿度が非常に高く、常にじっとり汗ばむ気候。湯船で暖まるよりシャワーにザーッと汗を流したいという沖縄県民の気持ちは、数日いただけでもすごくよく分かりました(笑)


それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

銭湯LOVE♨





☆沖縄県の銭湯の軒数の推移(明治・大正・昭和・平成・令和)
作成:銭湯・奥の細道   
西暦(和暦)銭湯の軒数特記事項 西暦(和暦)銭湯の軒数特記事項
1989年(明治31)那覇で十数軒営業
(那覇湯屋営業組合)
1980年(昭和55) 82
浴場1981年(昭和56)69
1924年(大正13)92警察統計報告より(~1939)1982年(昭和57)58
1925年(大正14)841983年(昭和58)48
1926年(大15/昭元)841984年(昭和59)41
1927年(昭和2)1901985年(昭和60)36
1928年(昭和3)1141986年(昭和61)35
1929年(昭和4)1381987年(昭和62)32
1930年(昭和5)151温泉浴場11988年(昭和63)32
1931年(昭和6)154温泉浴場11989年(平成元)37衛生行政報告
より(~2017)
1932年(昭和7)152温泉浴場11990年(平成2)37
1933年(昭和8)170温泉浴場11991年(平成3)31
1934年(昭和9)173温泉浴場11992年(平成4)31
1935年(昭和10)168温泉浴場11993年(平成5)31
1936年(昭和11)154温泉浴場11994年(平成6)31
1937年(昭和12)140?←数字不鮮明。 温泉浴場11995年(平成7)30
1938年(昭和13)1451996年(平成8)27
1939年(昭和14)1441997年(平成9)26
1940年(昭和15)1940年以降データなし1998年(平成10)24
 1999年(平成11)22
1945年(昭和20)太平洋戦争終戦2000年(平成12)21
アメリカの統治下に2001年(平成13)20
1949年(昭和24)42沖縄全島で42軒。新聞記事2002年(平成14)15
 2003年(平成15)14
1953年(昭和28)琉球政府での公衆浴場法成立2004年(平成16)15
 2005年(平成17)10
1957年(昭和32)266琉球立法院会議録より2006年(平成18)10
 2007年(平成19)7
1964年(昭和39)311全浴連資料より(~1988)2008年(平成20)7
1965年(昭和40)3112009年(平成21)2
1966年(昭和41)2402010年(平成22)2
1967年(昭和42)2292011年(平成23)2
1968年(昭和43)2212012年(平成24)2
1969年(昭和44)2152013年(平成25)2
1970年(昭和45)2102014年(平成26)1
1971年(昭和46)2062015年(平成27)1
1972年(昭和47)2032016年(平成28)1
1973年(昭和48)1902017年(平成29)1
1974年(昭和49)147沖縄返還。本土復帰2018年(平成30)1
1975年(昭和50)1402019年(令和元)1
1976年(昭和51)1252020年(令和2)1
1977年(昭和52)1182021年(令和3)1
1978年(昭和53)1102022年(令和4)1
1979年(昭和54)992023年(令和5)1
 

沖縄県は前述した歴史的な経緯により、銭湯(一般公衆浴場)の推移についての一貫した記録がない為、複数の記録を接ぎ合わせて、独自に作成しました。戦前、大正から昭和初期は「警察統計報告」。戦後は、琉球政府の記録と新聞記事などから、1964年からは全浴連三十年史から、1989年からは厚生労働省の「衛生行政報告」の私営一般公衆浴場数と全浴連資料から。太平洋戦争前後はデータがないので、空白になっています。



☆沖縄県の銭湯の入浴料金の推移
作成:銭湯・奥の細道   
 西暦(和暦)    大 人中 人小 人洗髪料特記事項
1947年(昭和22)10円8円5円女3円※B円時代
 ~1957年(昭和32)
1958年(昭和33)8仙6仙4仙女3仙※ドルへの切り替え
 ~1960年(昭和35)仙=セント。米国の貨幣単位
1961年(昭和36)10仙8仙6仙女3仙
 ~1962年(昭和37)
1963年(昭和38)13仙10仙8仙女3仙
 ~1967年(昭和42)
1968年(昭和43)15仙13仙10仙女3仙
 ~1971年(昭和46)
本土復帰、沖縄返還1ドル(100セント)=305円
1972年(昭和47)54円47円36円11円
 ~1973年(昭和48)
1974年(昭和49)60円50円40円15円
1975年(昭和50)90円80円60円15円
1976年(昭和51)110円85円65円20円
1977年(昭和52)120円85円65円20円
1978年(昭和53)140円90円70円20円
 ~1979年(昭和54)
1980年(昭和55)200円100円70円30円
 ~2005年(平成17)
2006年(平成18)300円170円100円洗髪料廃止
 ~2013年(平成25)
2014年(平成26年)370円170円100円
 ~2023年現在
 

全浴連三十年史、全国浴場新聞のデータを基にまとめました。





☆参考文献

『警察統計報告』  内務省警保局
『衛生行政報告例』「公衆浴場数」  厚生労働省
『全浴連三十年史』  全国公衆浴場業環境衛生同業組合 著  1990年
『全国浴場新聞』  全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会 
『やんばる古里風俗圖繪 復刻増補版』  神山清政 池宮商会 2012年
『KOZA BUNKA BOX 第14号』  沖縄市総務部総務課 市史編集担当 2018年
『近代遺跡調査報告書 : 社会 第1分冊』  文化庁文化財第二課 2023年
琉球政府立法院の議事録
公衆浴場法

☆スペシャルサンクス

沖縄県公文書館
沖縄県、戦争中、アメリカ統治下などの貴重な資料や写真を多数保管。一部はホームページからも見たり、検索出来るのでぜひ見て欲しい。史料の玉手箱や~!! 閲覧室では、司書さんに今回の記事での新しい発見に繋がる史料の存在や調べ方を教えていただき、大変感謝しております。建物もかっこいい。

沖縄B級ポータルDEEokinawa
現在営業中の中乃湯を始め、近年廃業した日の出湯、ときわ湯、旭湯の紹介記事や、今回の調査の一つのきっかけにもなった「沖縄の風呂屋はどこに消えたのか」の特集記事などは、必見!銭湯以下の沖縄関連の小ネタも面白い!今回の調査でも様々な情報やアドバイスをいただき、大変お世話になりました。

沖縄市戦後文化資料展示館ヒストリート
過去の「沖縄市のユーフルヤー」展をやっていたので、今回資料をいただき、お話しを伺わせてもらいました。沖縄市内の風呂屋の情報はもちろん、それ以外の沖縄市の歴史や展示は非常に見所が多く、基地のまち「コザ」を知る事ができました。


2023年5月作成、11月一部追記。


◎【新説】 沖縄県の銭湯・風呂屋(ゆーふるやー)の歴史

| 沖縄県 | 06:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

2024年最新/沖縄県の銭湯(ゆーふるやー)、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ 全24軒一覧&マップ

p3565.jpg

2024年1月更新。

沖縄県の銭湯(公衆浴場・お風呂屋さん・ゆーふるやー)の住所、電話番号、営業情報等をまとめたリストです。
県下の銭湯と、スーパー銭湯、日帰り温泉、共同浴場、サウナが載せてあります。

◎赤  ・・・ 銭湯(一般公衆浴場・ゆーふるやー) 等  2店
        沖縄県の銭湯入浴料金は、大人370円 小学生170円 幼児100円です。
◎◆黄 ・・・ スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ 等  8店  
◎橙  ・・・ ホテル・旅館などの宿泊施設の日帰り入浴  14店    に区分し表示してあります。

※現在、燃料費や物価高騰の為、入浴料を改定を行っている所が多くあります。こちらのページでも順次更新をおこなっていますが、最新情報はそれぞれの施設のホームページ等でご確認ください。

この他に営業中の銭湯、スーパー銭湯、温泉等があれば、是非お知らせください!
※営業時間、定休日等が変更になっている場合もあるので、遠方から行かれる際は電話確認する事をお勧めします。
変更・間違えや疑問点がありましたら、コメント欄メールで教えてください。

このページはリンクフリーです。どんどん活用し広めてください!!!
 【この記事をSNSでシェアする】
ただ、内容を転載(コピペ)してHP等に使用する場合はご連絡ください。

♨♨♨沖縄のゆーふるやー、温泉に行く際の参考にご活用ください♨♨♨


沖縄県 銭湯・スーパー銭湯・温泉 マップ
※パソコン、スマホ等で場所を検索、現在地からの交通手段、道順も調べられて便利! → ♨マップの使い方♨



 ← クリックすると、そこの外観や浴室の写真等が見れます。
「最寄り」 ← 鉄道(電車・路面電車等)の最寄り駅のみ載せてあります。路線バス等はご自分でお調べください。
基本1km(徒歩15分程度)以内。 2~3kmには(遠い)。 3km以上最寄り駅が離れている場合は空欄になってます。


 ↓クリックすると、それぞれの市町村の銭湯・スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ一覧にジャンプします。
 <沖縄市3>  <那覇市3>  <浦添市1>  <南風原町0>  <南城市1>  <豊見城市1>
 
<宜野湾市2>  <北谷町1>  <北中城村1>  <読谷村1>  <うるま市0>
 
<金武町1>  <恩納村2>  <本部町1>  <国頭村1>
 
<久米島町0>  <宮古島市3>  <石垣市1>   <廃業した銭湯>
→→→→→ ≪全国47都道府県の銭湯 全軒一覧&銭湯マップ≫




◎沖縄市 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ

中乃湯
住所:沖縄県沖縄市安慶田1   【 地図 】  
電話:098-937-8953 ←現在通じません
営業時間:14:00~22:00 ※営業時間のびました!  
定休日:木・日曜日
最寄り:-   駐車場あり(2台)
主な設備:鉱泉、内湯。フロント式?。
入浴料:大人370円 小学生170円 幼児100円

沖縄健康サウナ
住所:沖縄県沖縄市与儀3丁目10−20   【 地図 】  <HP>
電話:098-923-2357
営業時間:8:00~22:30
定休日:火曜日
最寄り:ー   駐車場あり
主な設備:大浴場、日替わり湯、遠赤外線サウナ、ミストサウナ、水風呂
特記事項:休憩所、お食事処、リラクゼーション
入浴料:大人1,400円

グリーンサウナ
※男性専用の施設になっています。
住所:沖縄県沖縄市山里2丁目9−6   【 地図 】
電話:098-930-3239
営業時間:12:00~19:00
定休日:無休?
最寄り:-   駐車場あり
主な設備:サウナ、水風呂、内湯
特記事項:休憩所、食事処
入浴料:大人1300円





◎那覇市 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


りっかりっか湯  
住所:沖縄県那覇市牧志2-16-36   電話:098-867-1126   【 地図 】  <HP>
営業時間:朝6:00~23:00(最終入館22:30)    
定休日:年中無休
最寄り:モノレール美栄橋駅   駐車場あり
温泉の泉質:ナトリウム塩化物泉
主な設備:内湯、露天風呂、乾サウナ、塩サウナ、湿サウナ、水風呂、
特記事項:那覇セントラルホテル内(宿泊可)、お食事処、岩盤浴
入浴料:大人1100円~

三重城温泉 島人の湯
ロワジールホテル 那覇 2階
住所:沖縄県那覇市西3丁目2−1   【 地図 】  <HP>
電話:098-868-2222
営業時間:9:00~18:00
定休日:無休
最寄り:モノレール旭橋駅   駐車場あり
温泉の泉質:含ヨウ素ーナトリウムー塩化物泉
主な設備:内湯、露天風呂、水風呂、ジャグジー、うたせ湯、全身シャワー、サウナ、水風呂
特記事項:宿泊、リラクゼーション、コインランドリー、レストラン
入浴料:大人2000円~

三重城温泉 海人の湯
ロワジールホテル & スパタワー 那覇
住所:沖縄県那覇市西2丁目23−26   【 地図 】  <HP>
電話:098-868-2222
営業時間:7:00~23:00(最終受付 22:30)
定休日:無休
最寄り:モノレール旭橋駅   駐車場あり
温泉の泉質:含ヨウ素ーナトリウムー塩化物泉
主な設備:内湯、露天風呂、水風呂、全身シャワー、スチームサウナ(女性専用)、ドライサウナ(男性専用)
特記事項:宿泊、リラクゼーション、フィットネスジム、レストラン
入浴料:大人ビジター利用3,500円

ワイズキャビン&ホテル 那覇国際通り
住所:沖縄県那覇市久茂地3丁目9−18   【 地図 】  <HP>
電話:098-869-5137
営業時間:5:00~10:00 最終受付9時
16:00~24:00(⽔曜⽇のみ16時~24時)最終受付22時
定休日:無休
最寄り:モノレール県庁前駅   駐車場あり
主な設備:大浴場、サウナ、水風呂
特記事項:宿泊、レストラン
入浴料:大人700円

●トルマリン沖縄
※12月現在、HP閉鎖、電話も通じず、閉店したようです。
旧「健康空間 うるわし湯」→「アロマ那覇店」→「天然温泉トルマリン沖縄」としてリニューアル。
住所:沖縄県那覇市西1-19-5   電話:098-860-8001   【 地図 】  <HP>(リンク切れ)
営業時間:24時間(浴場受付は朝7:00~25:00)   定休日:無休
最寄り:旭橋駅   駐車場あり(3時間無料)
温泉の泉質:天然温泉
主な設備:露天風呂、大浴場、サウナ、水風呂
特記事項:食事処、岩盤浴(女性)、ホテル、リラクゼーション
入浴料:大人1500円 / 子供600円 ※深夜割増、早朝割引あり





◎浦添市 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


浦添の湯  
住所:沖縄県浦添市沢岻2丁目23−1   電話:098-878-1126   【 地図 】  <HP>
営業時間:月~土 9:00~22:30  日・祝日 9:00~21:00
定休日:毎月第2・第4月曜日。(祝祭日にあたる場合は、翌日の火曜日が休館)
最寄り:モノレール 古島駅   駐車場あり(300台)
温泉の泉質:太古海水天然温泉
主な設備:温泉浴槽・水風呂・露天風呂・高温サウナ・スチームサウナ
特記事項:スポーツジム内、食事処
入浴料:大人750円~





◎南風原町 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


うちな~ゆ  
※コロナ禍に伴い、2020年4月15日から休業していましたが、諸般の事情により再開する事ができず、そのまま閉館しました。
住所:沖縄県島尻郡南風原町字宮平3-3   【 地図 】  <HP>
電話:098-888-2228   
営業時間:朝10:00~23:00   定休日:無休
最寄り:-   駐車場あり(80台)
主な設備:白湯、ジェットバブルバス(イベント風呂)、スチームサウナ、ジェット水流プール、遠赤岩塩サウナ、蒸し岩熱石釜風呂
特記事項:お食事処、リラクゼーション
入浴料:大人1,200円~





◎南城市 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


猿人の湯(ユインチホテル南城)  
住所:沖縄県南城市佐敷字新里1688   【 地図 】  <HP>
電話:098-947-0111   
営業時間:毎日朝6:30~23:00 (最終受付22:30)
定休日:無休
最寄り:-   駐車場あり(400台)
温泉の泉質:天然温泉
主な設備:展望風呂、打たせ湯、ドライサウナ、薬湯
特記事項:ホテル、貸切湯、お食事処、リラクゼーション、カラオケルーム、リラックスルーム
入浴料:大人1,850円~





◎豊見城市 の銭湯、スーパー銭湯、温泉


琉球温泉 龍神の湯(瀬長島ホテル)  
住所:沖縄県豊見城市字瀬長174-5   【 地図 】  <HP>
電話:098-851-7167  
営業時間:6:00~24:00(最終受付23:00)   
定休日:無休
最寄り:-   駐車場あり(台)
温泉の泉質:ナトリウム-塩化物強塩泉
主な設備:露天風呂、壺湯、寝湯、ロウリュウサウナ、塩サウナ、アロマサウナ、水風呂
特記事項:ホテル、レストラン、リラクゼーション
入浴料:大人1,360円~





◎宜野湾市 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


天然温泉 アロマ  
住所:沖縄県宜野湾市大山7-7-1   【 地図 】  <HP>
電話: 098-898-1126   
営業時間:朝7:00~22:00(最終受付21時)  
定休日:年中無休(メンテナンスで休館日あり)
最寄り:-   駐車場あり(台)
温泉の泉質:ナトリウム-塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)
主な設備:露天風呂、檜風呂、泡風呂、寝湯、遠赤外線サウナ、低温の塩サウナ。
特記事項:食事処、リラックスルーム、あかすり、マッサージ
入浴料:大人1,500円

大山サウナ 
※男性専用の施設になります。
住所:沖縄県宜野湾市大山3丁目3−6   【 地図 】
電話:098-898-2401
営業時間:9:00~21:00
定休日:第4月曜日 ?
最寄り:ー   駐車場あり
入浴料:大人2時間1200円~
主な設備:サウナ、水風呂
特記事項:休憩所




◎北谷町 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


Terme VILLA ちゅらーゆ  
住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜2   【 地図 】  <HP>
電話:098-926-2611   
営業時間:朝7:00~23:00(最終入館22:00)   
定休日:無休(年一回のメンテナンスあり)
最寄り:-   駐車場あり
温泉の泉質:ナトリウム-炭酸水素塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
主な設備:内風呂・露天風呂、休憩室、高温サウナ
特記事項:食事処、マッサージ、プール、天然温泉ヒーリングプール、ジャグジー、低温サウナ、
入浴料:大人1,600円





◎北中城村 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート  
2021年10月よりリニューアルオープン! 旧「コスタビスタ沖縄ホテル&スパ」
住所:沖縄県中頭郡北中城村喜舎場1478番地   【 地図 】  <HP>
電話:098-982-0100   
営業時間:6:30~22:00
定休日:第1・第3月曜日は日中休館
最寄り:-   駐車場あり(180台)
主な設備:大浴場、ジェットバス・シルキーバス・ミストサウナ・ドライサウナ
特記事項:ホテル、レストラン、岩盤浴、リラクゼーション
入浴料:大人1,500円





◎読谷村 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


むら咲むら・癒し工房 ゆ~ふる  
住所:沖縄県中頭郡読谷村字高志保 1020-1   【 地図 】  <HP>
電話:098-958-1111   
営業時間:15:00~22:30(最終受付 22:00)   
定休日:年中無休
最寄り:-   駐車場あり(台)
主な設備:準天然温泉トゴールの湯・大浴場
特記事項:体験型宿泊ホテル、お食事処
入浴料:大人600円





◎うるま市 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


●遊美健康ランド
※2018年9月30日で閉店したそうです。
住所:沖縄県うるま市みどり町1-11-13   電話:098-974-5726   【 地図 】
営業時間:24時間営業   定休日:無休
最寄り:-   駐車場あり(50台くらい)
主な設備:浴場、サウナ、漢方薬湯、ミストサウナ
特記事項:お食事処、レストルーム
入浴料:大人1,500円(12時間)





◎金武町 の銭湯、スーパー銭湯、温泉


総合保健福祉センター  
住所:沖縄県国頭郡金武町字金武1842   【 地図 】  <HP>
電話:098-968-5932  
営業時間: 平日15:00~21:00 (20時までに受付) 土・日祝祭日12:00~22:00 (21時までに受付)
定休日: 月曜日、年末年始(12月29~1月3日)
最寄り:-   駐車場あり
主な設備:一般浴室・サウナ
入浴料:大人300円(町外 600円) 
ここは、町営の公衆浴場だと思われます。地元の人もここを「銭湯」だと書いていたし、電話したら受付のおっちゃんも「銭湯だよ~。町外・県外の人も入りにおいで~」と言ってました!





◎恩納村 の銭湯、スーアパ-銭湯、日帰り温泉、サウナ


ブルーリーフ(ホテルモントレ沖縄)  
住所:沖縄県国頭郡恩納村字冨着 1550番地1   【 地図 】  <HP>
電話:098-993-7111   
営業時間:8:00~22:00(最終受付21:30)   
定休日:年中無休
最寄り:-   有料駐車場あり(238台)
温泉の泉質:天然温泉
主な設備:浴室、ドライサウナ(男)、ミストサウナ(女)、屋内プール、スポーツジム
特記事項:ホテル、レストラン、リラクゼーション
入浴料:大人1日フリーパス3,000円

沖縄スパリゾート エグゼス  
住所:沖縄県国頭郡恩納村名嘉真ヤーシ原2592-40   【 地図 】  <HP>
電話:098-967-7500   
営業時間:14:30~23:00(最終受付22:30)  
定休日:なし
最寄り:-   駐車場あり
主な設備:バイブラバス×1冷水の浴槽×1 ドライサウナ
特記事項:沖縄スパリゾート エグゼス内
入浴料:大人ビジター利用3,500円





◎本部町 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


ホテルマナイナ  
※当面の間、大浴場のご利用はご滞在中のお客様に限らせていただきます。
住所:沖縄県国頭郡本部町山川1456   電話:0980-51-7700   【 地図 】  <HP>
営業時間:6:00〜10:00、 16:00~23:00(最終入場22:45)    
定休日:なし
最寄り:   駐車場あり
温泉の泉質:マハイナ塩泉?
主な設備:大浴場  
特記事項:ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ内
入浴料:大人1,000円





◎国頭村 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


オクマ プライベートビーチ & リゾート 
住所:沖縄県国頭郡国頭村字奥間913   【 地図 】  <HP>
電話:0980-41-2222
営業時間:10:00~23:00(最終受付22:30)
定休日:無休
最寄り:-   駐車場あり
主な設備:展望浴場、サウナ、水風呂
特記事項:宿泊、リラクゼーション、レストラン
入浴料:大人1000円





◎久米島町 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


バーデハウス久米島
※施設の老朽化や設備の損傷が著しく大規模な改修工事を要し、安定的な営業が困難なことから令和2年10月31日をもちまして一時閉館することとなりました。
住所:沖縄県島尻郡久米島町字奥武170−1   【 地図 】  <HP>
電話:098-985-8600
営業時間:10::00~21:00(最終受付20時)
定休日:年中無休

最寄り:ー   駐車場あり
温泉の泉質:海洋深層水
主な設備:スパゾーン→ドライサウナ・屋外ホットタブ/プールゾーン→バーデプール・スチームサウナ・屋外ジャグジー・アウトデッキ
特記事項:スパゾーンは水着不要男女別。プールゾーンは水着着用。レストハウス、リラクゼーション、キャンプ場
入浴料:サウナホットタブ大人1,000円





◎宮古島市 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


みやこの湯  
2023年8月頃から、当面の間休業中。
旧店名:宮古島温泉
住所:沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1898番地19   【 地図 】  <HP>
電話:0980-75-5151   
営業時間:10:00~20:00 (最終受付19:00)   
定休日:第3水曜日

最寄り:-   駐車場あり
温泉の泉質:ナトリウム一塩化物温泉
主な設備:露天風呂、一般浴槽、打たせ湯、寝湯、水風呂、ジャグジー、サウナ(サウナは小学生以下禁止)
特記事項:岩盤浴、宿泊施設、お食事処、コインランドリー
入浴料: 大人1,000円~

シギラ黄金温泉  
住所:沖縄県宮古島市上野新里1405-223   【 地図 】  <HP>
電話:0980-74-7340   
営業時間:11:00~22:00(最終入場21:30)  
定休日:年中無休
最寄り:-   駐車場あり(大型バス乗り入れ可)
温泉の泉質:ナトリウム塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
主な設備:露天風呂、展望風呂、岩塩サウナ(女性)
特記事項:ホテル、カフェテラス、マッサージ、フィットネスジム、プライベートルーム、プール
入浴料:大人1,530円~

ホテルオアシティ共和
※現在、ご宿泊のお客さまのみご利用いただけます。何卒ご了承くださいませ
住所:沖縄県宮古島市平良下里571−11   【 地図 】  <HP>
電話:0980-79-0555
営業時間:15:00~23:00
定休日:無休
最寄り:-   駐車場あり
主な設備:内湯、サウナ、水風呂
特記事項:宿泊、多目的室、会議室
入浴料:大人1,000円





◎石垣市 の銭湯、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ


アートホテル石垣島・にぃふぁい湯
住所:沖縄県石垣市大川559  【 地図 】  <HP>
電話:0980-83-3311
営業時間:16:30~23:00
定休日:無休
最寄り:ー   大駐車場あり
主な設備:大浴場、【男湯】高温サウナ・寝湯・水風呂、【女湯】ミストサウナ・打たせ湯
特記事項:ホテル、レストラン
入浴料:大人2,000円





◎廃業した銭湯

元々シャワー文化であまり湯船に入る習慣がないと言われる沖縄ですが
「ゆーふるやー」と呼ばれる銭湯があります。
ちょっと前まで、那覇市35軒、沖縄市13軒・・・等々 あった沖縄銭湯も現在営業しているのは
数軒のみとなりました。
中乃湯さんの話だと割と最近まで結構残っていたらしいですが、近年の重油高騰でどんどん廃業していったそうです。

●日の出湯  
※施設老朽化の為、2014年5月14日で廃業しました。電話確認。 
住所:沖縄県那覇市泉崎2丁目11−2 高良アパートB 1F   電話:098-832-0204  営業時間 15~21時   定休日 木・日曜日
●旭湯   住所:沖縄県那覇市樋川1-27-9   ※2011年5月に廃業されたそうです。
●若葉湯   住所:沖縄県那覇市首里赤平1-1  ※廃業されたようです。
●壺川湯   住所:沖縄県那覇市楚辺2-37-59  ※廃業されたようです
●越来湯(ごえくゆ)   住所:沖縄県沖縄市越来3-6-13  ※2008年4月に廃業されたようです。
●ときわ湯   住所:沖縄県糸満市糸満1406-3  ※2009年10月に廃業したそうです。アパートになっていました。
●ゆたか湯   住所:沖縄県糸満市兼城640  ※廃業されたようです。自動車整備工場に?
●上平良川湯   住所:沖縄県うるま市喜屋武170  ※廃業されたようです。建物現存?
●三葉湯   住所:沖縄県うるま市安慶名219  ※廃業されたようです。現在は西松屋に?
●いずみ湯   住所:(現在うるま市)沖縄県石川市石川675   ※廃業されたようです。詳しい場所不明。
●清水湯   住所:沖縄県うるま市与那城西原680  ※廃業されたようです。建物現存?
●喜久湯   住所:沖縄県中城村津覇50  ※廃業されたようです。建物現存?


沖縄の銭湯の詳しい情報については
沖縄B級ポータル DEEokinawa の【ゆーふるやー探訪記】が写真も載っていて、各銭湯の雰囲気もよく分かるいい記事です。 → 【ゆーふるやー探訪記】

ちなみに
「沖縄 銭湯」で検索すると必ず出てくる → こちらのページ
沖縄の銭湯が13軒紹介されてますが、古い情報で大半がもうやっていないと思います。
上記の日の出湯、中乃湯さんにも「他に営業中の銭湯ないか」確認しましたが、ないと言っていました。


→→→ 全国47都道府県の銭湯(公衆浴場・お風呂屋さん) 全軒リスト



2013.12.01作成。2016年12月18日全面更新、2018年12月、2020年5月、2021年1月4月更新。


◎沖縄県の銭湯(ゆーふるやー)、スーパー銭湯、日帰り温泉、サウナ 全軒一覧&マップ

| 沖縄県 | 12:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |